2018年 2月 の投稿一覧

アウトドアキッチンとウッドデッキ

富士宮市上井出の新築住宅現場からです。
先日、無事に引き渡しも完了し、既にお施主さんは住んでいますが、外構工事はまだまだ続いています。
アウトドア好き&料理も上手なご主人のご要望で、ウッドデッキ横にはアウトドアキッチンと土間スペースが作られます。
既にウッドデッキ横スペースには2m近いコンクリの壁が建てられ、
水道屋さんがアウトドアキッチンの排水用の管を施工しているところです。

ウッドデッキ側から見た写真です。
道路側からの視線も丁度よい具合で遮られ、
まさに「使える」ウッドデッキスペースが出来上がりそうです。

このスペースにキッチンはもちろん、お施主さんこだわりの「あるモノ」が設置される予定。
完成したらまた報告します^^

珪藻土の塗り壁メンテナンス

昨日お伝えした珪藻土の塗り壁が無事完成し、確認してきましたのでそのご報告を。

パッと見は上出来に見えますが、仕上がりには差がありました。うーん、写真では伝わりにくいですね。

霧吹きで濡らしてから塗った面のほうが、乾いた状態で塗った面よりも綺麗に仕上がっています。
濡らしてから塗った面↓↓↓

乾いた状態で塗った面↓↓↓

おそらく、湯布珪藻土の吸水性が抜群に良い事が裏目に出てしまい、仕上がりに差が出たのかと。(実際、時乾いた状態で重ね塗りした面は塗りにくかったです)

あとは、一面をそっくり塗り替えないと、継ぎ目がハッキリと分かってしまうこと。
承知の上で施工しましたが、ちょっと目立ちますね。
OBさんには「たとえめんどくさくても、一面を塗るべき」という悪いお手本にはなったかなと。

ビニールクロスの張替えだと、プロに頼むしかありませんが、湯布珪藻土だとお客さん自身で塗り替えられる。
でも、ビニールクロスのほうが安く仕上がる。
どっちが良いですか?というお話。
家を建て、数十年後に

「よし、家族みんなで壁塗り替えるぞ!」と号令を掛け、サラッと家の補修をする父親。
ソレを見て「とーちゃんかっこいーじゃん!見直したわ」と尊敬の眼差しで見る子供達。

その物語が素敵じゃあないですか。
※結婚すらしてない私が言うのもアレですが(^_^;)

何事にもメリット・デメリットは存在し、全て説明した上でお客さんに選んでもらうのがマクス流です^^

オープンハウスと珪藻土の塗り壁メンテナンス

先週の日曜日、マクスのモデルハウス「富嶽町家」にて予約不要のオープンハウスを開催致しました。

お休みのところわざわざ足を運んで下さったお客様、本当にありがとうございました。

さて、オープンハウスと合わせて、今回は鈴木社長と一緒にモデルハウスの壁に施行されている、珪藻土のメンテナンス(というか塗り替え)を行いましたのでそのご報告を。

以前の湯布珪藻土は、服を擦ったりすると白い粉が付いてしまう事がありましたが、現在、そのデメリットは練り方によって改善されています。
で、今回はよく服を擦ってしまう壁に新しく珪藻土を塗ることに。
まず、霧吹きで全体を湿らせます。

そして、上から珪藻土を塗っていきます。

はい、完成。

2m×2m=4㎡を塗り終えるのに、材料の準備から含めても約1時間ほど。
一度塗った経験がある方なら簡単に施工できるレベルです。

そして、「材料も余ったことだし別の場所にも塗ってみよう」と、霧吹きで壁を濡らさずに重ね塗りしてみることに。色々試しながら塗ってみることで1番ベストな方法を見つけることで、お客さんにも自信を持って説明できますし、一石二鳥ですね。

ちなみに、全ての珪藻土に適用するわけではありませんのであしからず。
自然素材100%、合成樹脂の接着剤を原材料に使っていない「湯布珪藻土」だから可能なわけで。

最初に霧吹きで濡らした時に分かったのですが、まあ〜水を吸うこと。
1㎡に1リットル近く水分が吸い込まれていくのを真の当たりにして、
「それだけ水を吸ってくれれば調湿効果は確実にあるんだろうな」と妙に納得。

乾燥後、どんな感じに仕上がっているのか?楽しみです。

コーキングの宿命

こんばんは、沢本です。

私が住むアパートのユニットバスにて、ちょっとした不具合を発見しましたので、そのコトについて書かせてもらいます。

※昨日言ってた「地域性」のお話は、また別の機会に書かせてもらいます。(ホントは、「地域性」について色々考えてたら頭の中がゴチャ×2になってしまい、まとまらなかったので書けなかっただけですけど。)

さてさて、

現在私の住むアパートはトイレとお風呂が一体型のユニットバスなんですが、昨日シャワーを浴びている時に見つけちゃいました。

コーキングが剥がれて洗面ボウルと壁との取り合い部分にスキマが…

コレ、大丈夫なんだろうか…

細かいことを言いますと、壁・天井・床が一体になっているお風呂+洗面台+トイレが一体となったものを、3点ユニットバスと言います。
ちなみに、

・2点ユニットバス=お風呂と洗面が一緒のもの

・ユニットバス=一軒家でよくあるお風呂だけのもの

→ユニットバスが普及したのは、1964年。東京オリンピック開催前までの工期に間に合わせるため、東京のホテルニューオータニ建設の際に設置されたユニットバスをキッカケに、一気に普及したと言われています。

話がそれました、もとい。

基本的に、コーキングって水が差すとヨロシクない部分に施工するモノです。

しかし、読んで字の如く、ユニットバスは、ユニット(工場で予め組み立てられた状態で現場に搬入され、ユニットバス専門の組み立て屋さんが施工するもの)なので、慣れた職人がしっかり組み立てていれば、水がユニットバス外に漏れ出す、なんてコトはないです。

ただ、私の住むアパートは、築年数がそれなりなので…もしかしたらユニットバス本体が劣化して隙間とかあって、水がまわったらめんどくさいことになってる可能性も無きにしもあらず。

ワタクシ、つい最近まで新築住宅に施工されたモールテックスのキッチンでもコーキングを散々打っていたので、これぐらいは朝飯前。

というわけで、材料を揃えて来週あたりに打ち直ししようと思います。

ちなみに必要な材料は、

防カビ剤の入ったコーキング(いっぱい入って500円ぐらい。)と、コーキングガン(1000円ぐらいですが、マクスさんのを拝借)

と、マスキングテープ(粘着性の弱い紙テープのこと。100円ぐらいですが、コレもマクスさんに腐るほどあるので拝借)

あとは自分の人差し指(=無料w)

ただ、古いコーキングを剥がすのがメンドクサイんですよね…コーキング屋さんあるあるです(笑)

ま、しゃーないっすね。劣化はコーキングの宿命です。

せっかくなので、前々からやろうと思ってたJパネルのビス留めもついでにしよーっと。

自分の住むアパートにネタ提供してもらったと思えばありがたい話ですねw

というわけで、来週のブログもご期待下さいませ。

では。

地域性のある商品

突然ですが、最近、「地域性」について深~く考える機会がありましたので、
私なりに考えた「地域性」ってなんだろう?というお話を書かせてもらいます。

例えば、「地域性がある商品」ってよく言いますけど、
その言葉の通り、ある地域だけで販売される商品の事を指すと思います。

現在、私が住んでいる静岡県富士市では、
「Mコーヒー」と呼ばれるダイドーの缶コーヒーがあります。(通称エム缶)
山奥にあるダイドーの自販機にも必ず置いてあります。それぐらいメジャーなワケでして。

しかし、私の地元である富山県にはMコーヒー売ってないです。
コレ、まさに地域性がある商品と言えるのではないでしょうか。

何が関係しているのかは分かりませんが、平たく言うと「売れる」からですよね。

逆に、富山にあって静岡にないものも沢山有ると思います。

上記をふまえて、「個人住宅」について考えてみます。

通常、家を建てようと思って会社を選ぶ時、選択肢としては
・全国に支店のある大手ハウスメーカー
・中堅のビルダー(それなりのスタッフ数を抱え、地元+両隣2県の3県で展開していたり、1つの県だけで年間30棟以上建てたり、と様々ハウスメーカーと工務店の中間)
・年間10棟前後建てる小規模な工務店

の大きく3つに分かれます。

他県については分かりませんが、富山県は全国に支店のあるハウスメーカーが苦戦する地域として知られています。
明確な理由は分かりませんが、「工務店や地元の建築会社で家を作りたい」と思う人が他の地域に比べて多いのは事実。

要するに、平たく言えば住宅も「地域性のある商品」なんだと思います。

じゃあ個人住宅における「地域性」って何だろう?と、自分なりによーく考えてみました。

簡単に思い浮かぶのは、「家に求めるモノ・コトの違い」です。

例えば、私が修行に来ている静岡県富士市の工務店マクスの建物は、必ずと言っていいほど二階にベランダを設置します。
なぜなら、「冬に布団を干したい」と考える人が多いからです。

逆に、富山県でそう考える人は少ないです。
冬は雨・雪が多いので、ベランダ作るぐらいなら、宅内で洗濯物干せるスペースが欲しい、またはサンルームが欲しいと考える人が多い。

そうすると設計段階でのプランニングにも違いが出てきます。

多分、もっと細かい部分まで突き詰めると相当な違いがあるはず。

しかも飲み物のエム缶と違って、住宅はずーっと残るわけで。ずーっと窓から見える景色は違うわけで。

結局何が言いたかったのかと申しますと、、、

個人住宅は「地域性のある商品」と言えるのではないか。

ということです。

エム缶を例えに出したのは無理矢理感が否めませんが、エム缶と工ム店(=工務店の略字)の字体がちょっと似ているから良しとしました。(笑)

長くなりすぎたので、次回に続きます。

乱文駄文お許し下さいm(_ _)m

以上っ!