2017年 9月 の投稿一覧

富士市中丸の新築住宅で断熱材の施工

構造見学会に向けて工事が進む富士市中丸の新築現場からです。

社員大工の宮崎大工が丸ノコで切っているのは、マクス定番の木質繊維断熱材。

断熱性能はもちろん、熱を蓄える蓄熱性能が高いので、外の暑さ・寒さに影響されにくく、北海道の間伐材を原料としているのでとってもエコ。

施工中は木クズまみれになるので、マスク必須です。

コチラは壁の中になる部分。ホールダウンアンカーが見えます。両隣は既に断熱材が施工済みです

断熱材を入れる前に、壁内で結露しないようにホールダウンアンカーを発砲ウレタンで包み込みます。
木は乾燥していると腐りませんが、濡れた状態だと腐ります。住宅において、見えない部分で結露するのがイチバン厄介。
入念に施工します。

びおソーラーも電気屋さんが仮配線し、無事動作しました^ ^


見学会に向け、着々と工事は進みます。

富士市中丸の新築住宅でびおソーラーの取り付け

今日はびおソーラーの取り付けに行ってきましたので、そのご報告を。
びおソーラーとは、

冬は日中屋根で暖められた空気を床下に送り、夏は夜の冷たい空気を床下に送る装置です。

ソーラーの意味を調べてみると、

[ソーラー:Solar]太陽の、太陽の熱や光を利用した、の意を表す。(出典:デジタル大辞泉(小学館)より

とあります。ソーラーと聞くと太陽光発電をイメージしますが、びおソーラーは発電しません。
屋根に降り注ぐ太陽熱をさらに暖め、その熱を直接利用したソーラーシステム。
動力はファン一個だけなので、電気代も最大一ヶ月500円程度。とってもエコな装置です。
屋根で暖められた空気をさらに暖める集熱パネルは既に設置済み。
別現場の写真ですが、屋根の一番高い位置に集熱パネルが設置されているのが分かります。
空気の温度が上がれば、体積が増え、密度が小さくなり、軽くなります。なので、一番高い所に設置されるワケです。

室内には暖められた空気を室内に取り込むBOXが設置されます。
別現場から城内現場監督が応援で駆けつけ、取り付けスタート^^
まずは、電動ダンパーを取り付けます。

電動ダンパーは筒状になっており、気温によってバタフライ式の弁が開いたり閉じたりする簡単な装置です。昔の車のキャブみたい。

まだ配線もしていない状態ですが、手でバタフライ弁を開けると強烈な熱風が入ってきました。びおソーラー恐るべし。

床下に送るためのダクトです。ダクト内部は住宅の断熱にも使用されるグラスウール。
グラスウールはガラス繊維も入っているので、飛散しないようにキッチリと処理されています。


で、コイツが暖かい空気を床下に送るためのファン。シロッコファンと呼ばれるタイプで、とっても静か。動作音も気になりません。

あとは電気配線をするだけの状態。とーってもシンプル。

施主様のご厚意で、今週末にこちらのお宅で構造見学会を開催いたします。

エアコンに頼らない、高気密・高断熱の家がどうやって作られるのか?
建築途中の現場で体験できる貴重なイベントです。

百聞は一見にしかず。残りわずかですが、まだ募集中です^^

お申し込みはマクスHP内、富士市 パッシブソーラー構造見学会ページで可能です。

お近くの方は是非お越しくださいませ

富士市蒲原で地縄張り

先日、宮川現場監督と地縄張りに行ってきましたので、そのご報告を。
現場にはもともと住宅が建っていましたが、解体・整地作業が終わった状態。


まず新しく家を建てる際に「地縄」を張ります。
地縄とは、これから家を建てるにあたって図面を元に実際の地面に位置を出すための作業です。

コレを元に基礎屋さんから工事がスタートします。とっても大事です。

まず敷地の並行ラインを出す為に、建物の一辺を出します。今回の場合は隣地との境界の擁壁から一辺を追っかけます。

建物の一辺を、出し終わったら、基準となる建物の角の点からセオドライト(トランシットとも言います)で建物の直角を出します。


トランシット(セオドライト)とは、任意の角度を測定するために使用する機械です。


これを繰り返し…


完了です^ ^


いつもオラオラ系の怖い人ですが、とっても几帳面で、ナンダカンダ言って現場の事を優しく教えてくれる宮川さんが結構好きです。

ホモじゃないです。Likeのほう(笑)

来週の建て方に向け、工事は進みます。

富士市のイベントで光る泥団子作り

先週の土曜日に昭和自動車学校のイベント「Dolightフェスタ」で光る泥団子作りに行ってきました。

スタッフ総出で朝早くから準備。

沢山の方々に体験していただきました。
泥団子ってけっこー難しく、子供が飽きてしまって親が熱中したり、
1時間近く集中を切らさずにひたすら磨き続ける子供など。
楽しんでいただけたようで良かった^^

泥団子作りに来てもらったから家を建ててもらえるというワケではないですが、地元の工務店として、「地域貢献」という意味では有意義だったと思います。

富士市中丸の新築住宅で樹脂サッシの取り付け その2

昨日の続きで、ドイツの高性能サッシ「ユニルクス」の施工風景を。

まず、サッシ枠の外周に目地シーリングテープを貼ります。

このテープ、貼った直後は普通のテープですが、時間が経つと断面がくさび状になります。
分厚い面を室内側にもってくることで、気密性を高めています。

その後、設置箇所に窓枠をはめます。

四方に見えるのは、膨張式エアバッグで、手でシュコシュコして水平・垂直を出す為の治具です。
コイツを挟んで等間隔にします。

無事に施工完了です。

以上、ユニルクスの変わった取り付け方法でした。